日本人の金融リテラシー、ひっく!
どうも、ゆーますです。
私たちは日本に生まれ、普通に学校に行き
多くの人が普通に就職して普通に働いています。
こんな当たり前があるのは、日本が他国と比べても豊かな国だからなんですよね。
これはすごく幸せなことだと思います。
でも
あまり考えなくても普通に働けて、普通に給料がもらえて、自動で税金を納められて、退職したら普通に退職金、そのあと年金がもらえて生きていける社会。
これはある意味ぬるま湯。
この社会が作り出しているのが、
金融リテラシーが著しく低い国民、日本人。
日本人は経済のこと、お金のことに関しては全くもって無知です。
あなたは、
自分はいくら稼いで
いくら引かれているか
なぜ引かれているのか
把握していますか?
所得税?住民税?社会保険料?
源泉徴収?年末調整?
?????
な人が多いんです。
私は、教員免許とファイナンシャルプランナーの資格を持つ、ちょっと変わった経歴の人間で、
学校教育の現場、そして金融業界の最前線を経験してきました。
その中で、
「何故これを学校で教えないんだろう」
と思うことが沢山あったんです。
そして、
「知っている人と知らない人でこんなに差が出る!」
ということを、目の当たりにしてきました。
自分の身を自分で守るため
知識という武器を携え
豊かな人がより豊かになるこの資本主義社会と戦いましょう!
…とまあ大袈裟なこと言いましたが
次回からは、誰もが知って得するお金の話をしていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。